たれ目院長ブログ 〜注入専門クリニックを支えるドクター達〜

Dr.manaka

ラベールミラクリニックに属しているドクターはヒアルロン酸、ボトックスをメインとした注入治療を行なっており、その技術力は非常に高い水準にあります(と自負しています)。

今日はその中の一人の女医ドクターを紹介。

Dr.manaka

多賀谷真央先生。クリニック内では下の名前、まなか先生の愛称で呼ばれています。

元々循環器内科のドクター。循環器内科というのは主に心臓に関する病気の治療をするのですが、カテーテルという細いワイヤーやチューブを手足の血管から挿入して心臓まで進め、そこで様々な道具を駆使して血管の詰まりを調べたり解除したり、薬やステント、電気を使って色々な疾患を治療する専門性の高い科です。

心臓を動かしながら治療をする上に、臓器の中でも最も重要な心臓が相手。少し手元が狂うだけでも治療はうまくいかず、逆に合併症のリスクとなってしまうため、非常に高度で繊細な動きが求められます。正確で繊細な動きを求められると同時に素早い判断力が必要でもあり、時には大胆な実行力も求められる、そんな循環器内科で鍛えられた多賀谷先生の手技はやはり繊細で丁寧です。これは注入治療にとって最も重要な要素。荒っぽい治療を好むドクターには向いてません。

治療は繊細で丁寧ですが普段の性格は底抜けに明るく、クリニックのムードメーカーでもあります。明るくおしゃべり好きで、好きな宝塚劇団のことになると話が止まりません(笑)

若いのに勤勉で、一つの症例を突き詰めて考え、反省し、次へ活かすところはやはり職人気質なんだなと見ていて感じます。今は患者様の治療に専念してもらっていますが、いずれは私が行なっているドクター向けのセミナーで講師も務められそうなくらい研究熱心です。

ラベールは注入専門とうたっていますがシミ、シワ、美肌の基本となる治療も一通りそろっており、自分の悩みがはっきりしている人、何が悪いのかわからないけどきれいになりたい人、自分に何が最適な治療かを知りたい人、などなど幅広い相談に対応しております。その中でラベールだけでは治療が難しい場合には他の治療、専門的に行なっているクリニックなども紹介しております。クリニック内の治療だけで無理に施術することはありませんので安心してご相談ください。

多賀谷先生は若いですが2児の母であり、子育ての大変さ、出産前後で目立ってきたたるみやシミなど同じ悩みを持つ女性との共感力は高く、20代の輪郭治療、30代からのたるみ治療にも自分のことのように相談に乗ってくれます。もちろん自分でも注入治療は経験しており、痛みや効果、副作用も経験から来る言葉で話してくれます。フレンドリーな先生ですので何でも聞いて相談してみてください。

*治療前後の写真提供していただけるとモニター価格での治療を受けられます。こちらも遠慮なくお問い合わせください。

『モニター治療募集』

↑モニター治療募集ページです。

 

問い合わせメール:labellemiraclinic.jp@gmail.com

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ラベールミラクリニック

〒460-0008

愛知県名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトンプラザB1

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