子供を見て思うこと。

なぜか近所の子の溜まり場的な場所になっている我が家では、昨日も2歳から7歳までの子供がわちゃわちゃしております。うるさくて私のやりたいことは何も捗りませんwでもこれもなんか幸せだな〜と思っております。

楽しそうに遊んでいる子供たちは肌もモチモチ、髪の毛も天使の輪ができているサラサラヘアー。
「羨ましいなぁ〜」とかーちゃん(私)は目尻を下げながら思うのですw

そんな子供たちの顔を見ていると気づきます。法令線もあるし、下膨れ(顔の下部分が膨らんでいる)の子もいるし、うちの子に限ってはゴルゴラインもあります。
法令線やゴルゴライン、顔の下が膨らんでいる、などの大人が老けて見える原因として悩んでいるものと同じものが子供にもある。

ではなぜ子供たちは老けて見えないのか

全体的に肌はふんわりスベスベだし、痩せている部分もないので顔全体が球のようにまぁるいなどと、ぱっと見若い要素が目につくから細かい部分は気にならないのかも。
ということは、法令線、ゴルゴラインといった一部に注目して若返ろうというのはやはりナンセンスということだろう。
つまり顔全体のバランス。
いつもブログを読んでくださっているかたはまたバランスって言ってるなと思うと思いますが、やっぱバランス大事なんです。

若返るのなら、肌も若返らせる必要があります。
しわ、シミがある肌は年齢を上に見せてしまいますが、しわやシミがなくても若く見えない肌ってありますよね?つるっとしてはいるんだけど、、、、って。
私は潤いとハリ感も大事だと思うんです。
当院であれば、ボライトはすごくいいです。
ボライトは皮膚の中にすごく柔らかいヒアルロン酸を細かく注入することで、保湿力をあげ、ハリ感をもたらしてくれ、小皺もよりにくくなります。
先日、当院で3ヶ月前に頬のボライトをやった患者さんにお会いしたのですが、肌のふっくら潤い感が出ていてそれだけでなぜか元気な印象を持ちました。
やはり顔のほとんどを占める肌の印象も大事ですね。

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