「患者さんの気持ちを少しでも理解する」

「どーしてこの人毎回ブログのトップ画像自分の写真にしてんの?」と思ったあなた!!!
ありがとうございます笑。
2個以上記事を読んでくださってるってことですよね?笑。
拙い文章ですが、これからもよろしくお願いしますね。



話は変わって、、

「先生はヒアルロン酸されてますか?」とたまに患者さんから聞かれます。
「私も治療していますよ。最近だと1月にヒアルロン酸5本をしました。3年の期間で20本ほどしていますよ」とマスクを外し、自分の顔を見せます。そして年齢をいうときもあります。そうするとほとんどの患者さんが
「えーーーその年に見えないーーーそしてすごくナチュラル!!」
と言ってくださいます。ありがとうございます。
患者さんに言ってもらってこっちが気分よくなってしまってます笑。

という私が喜んでいるというのは置いといて、
患者さんからすると目の前で治療を勧めるドクターに「私はやったことありません」と言われると、「なんでやらないんだろう?リスクすぎる?よくないからやらないの?」と不安に思ってしまうのではないかと思います。(別にドクターは必ずするべきと言ってるわけではありません。患者さんはそう思うのではないかなという私の考えです)
私は性格的にあまりチャレンジャーなタイプではありません。どちらかというとリスクを避けるタイプです。しかし、ヒアルロン酸治療をするにあたって自分も体験するべきだなと私は思ったので、受けたのが始まりです。(そこからは痛くても合併症のリスクがあっても治療の素晴らしさを知ってしまったので、継続していますw)初めてヒアルロン酸治療を受けた日のことを鮮明に覚えています。すごく怖かったです。今も施術を受けるの怖いです。なので、患者さんの気持ちはすごくわかります。

痛いかな?変な顔にならないかな?この痛みは大丈夫?などなど

それを体験して知っているからこそ、
針を刺すときにできるだけ痛くならない努力をしたり、変な顔にならないかという不安を少なくするようにしっかり説明したり、痛みを感じやすい場所を施術する際は事前にこんな痛みがありますよと説明します。
少しでも不安を減らせればなと思っています。

最後に、ちなみに私が初めて治療を受けた時の感想?を書いた過去ブログ貼り付けておきます笑

初めてヒアルロン酸治療を受けたときのことを

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