「勉強」にも色々ある

大学時代、「医学部」には「勉強が好き」とサラッという人間が普通にちらほらいました。私はどちらかというと「勉強」はあまり好きではなく、特に「テスト」がすごくストレスでした。テストばっかりな大学時代は相当なるストレスでニキビだらけで、久々にあった同期に、「ニキビなくなったね、相当大学時代ストレスだったんだね」と言われるほどですw

そんな私は今「勉強」が好きです。(今でも「テスト」はストレスですw)
というのも、今の「勉強」が大学時代までの「勉強」とはまったくもって違うものとなっているからです。
大学時代まではただただ暗記だったり、これ必要な問題?とか思いながら問題量をこなすのが「勉強」だと思っていました。今だからこそ、その勉強は今の自分の基礎にもなっていることは理解できますが、当時は修行のようにやっていました。ある意味、よく頑張ったと思います。

今は、修行ではなく、自分の人生を楽しむためだと感じています。
例えば、大好きなミュージカルではその背景を知るために歴史を勉強したくなります。フランス革命はよくミュージカルの題材になるので、その辺の歴史は興味が出て調べたり、関連の漫画なども読むので、少し詳しいです。今はヴェルサイユ宮殿に行って、マリーアントワネットの気分を想像してみたいななんていう目標?もあります。(フランス行きたい!!!!)
先日家族で奈良に行ったときに東大寺の大仏だったり、興福寺の阿修羅像であったりをみて、奈良時代について勉強したくなり、家にあったコナンの歴史漫画を子供と読んでますw
世界史も日本史も学生時代はただただ暗記科目で何も楽しくなく、テスト前にしか教科書を開かなかっのに、今や自ら調べてしまっています。
これらのように、何かに興味を持ち、夢中になり、そのための追求であれば、楽しいです。

仕事でもその勉強の楽しさを感じています。
ヒアルロン酸注入治療の奥深さを知り、興味を持ち、夢中になり、その追求のための勉強なので「勉強」が楽しいです。大学時代覚えられなくて相当苦労した解剖も、ヒアルロン酸注入で必要な知識としてはさらさらと覚えられました。
今、私はトレーナーとして色々なドクターにテクニックをシェアさせていただく機会があります。そこで出会う、これからヒアルロン酸治療をやっていきたいというドクター、今もやっているが、これからもヒアルロン酸治療をやっていこうと思っているドクターに、限られた時間でヒアルロン酸治療の奥深さを少しでも知ってもらい、楽しさをわかってもらおうと思いながらやっています。
終わった後に、「もっと勉強したくなったので、先生のクリニックで診察を見学させていただきたいです」「今日はすごく勉強になりました、もっとやりたくなりました」などと言ってくださると、すごく嬉しくやりがいを感じています。


「勉強」と聞くと嫌なイメージがあるかもしれませんが、目的を見つけて、やり方や考え方を工夫すれば楽しいものでもあります。
医者は一生勉強です。勉強は苦しんでやるより楽しんでやっていこうと思います。

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