たれ目院長ブログ ~法令線は無いのになぜ老けた印象?患者様に症状や原因に気づいてもらうのもドクターの仕事です~

院長

診察では患者様の悩みや気になる症状について聞き、改善方法や治療について説明していきます。その中で、どうしても避けては通れないのは患者様の悩みについて原因を説明すること。

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これ、何も考えずにただ説明すると単なる悪口にしかなりません。例えば、どうして私の顔は老けて見えるのでしょうか、という問いに対し、それは顔全体がたるんできてほうれい線もゴルゴラインもマリオネットラインも深くなり、眼瞼下垂に加えてこめかみが窪んできて目元のたるみがひどくなり、フェイスラインはブルドッグのようにたるんでいて口周りはシワシワだからですよ、と答えてもケンカになるだけで事態は進まないでしょう。

患者様は自分の顔を日々見ています。ただ、ほとんどの方は顔の正面を見るばかりで、表情も一定です。あえて変な顔をして鏡を見る人は少ないでしょう。そうすると、いつも決まった表情に出てくる老化のサインにばかり目がいってしまいます。もっと言えば顔の正面しか見ませんので、自ずと気になる症状というのは決まってきます。即ち、ゴルゴライン、ほうれい線、マリオネットライン、あとはフェイスラインのたるみくらいでしょうか。

老化のサインは顔の正面だけではありません。人から見られるのは斜めであったり横からも多く、そういった角度で見えるたるみや、表情の変化によって現れる老化のサインがあります。若返り治療のプロたるもの、普通ではわからない老化のサイン、気付かないけど実は老けて見える原因、というものを見抜かなくてはなりません。

そして見抜いたあとはそれを患者様本人に説明して理解してもらうのですが、そもそも患者様自身は気付いておらず、悪いとも思っていないことをあえて言うわけですから懇切丁寧に説明するわけです。

なぜ老けて見えるのか、これは語り出すとこのブログで書き切れません。老化のメカニズムは複雑多岐にわたっており、かつ人によって顔の形は様々なので老化現象の出方、症状の組み合わせや程度は本当に十人十色。この事実が若返り治療を難しいものにしています。ドクターですらまだ難しい学問であり、そのために私を含めた治療のインストラクターという存在もあるのに、専門家ではない患者様が理解するのは難しいであろうことは考えればすぐにわかります。

老けて見える最大の要因である法令線、マリオネットライン、ゴルゴライン、これらは確かに嫌な症状でしょうが、顔の印象を決定付ける要因は他に大きなものがあり、例え法令線を完全に消したとしても本人は気付かない他の老化サインがバッチリと残っていると印象はあまり改善しません。それどころか、法令線が無い、つまり口元だけは若いのに顔全体を見ると老けている、部分的には若く、でも別の部位は老けているというアンバランスな顔になると、それが違和感のある顔として他人から見られてしまいます。

人の目は非常に精密で、無意識のうちにそのようなアンバランスを見抜きます。でも専門家と違ってなぜ老けて見えるかはわかりません。見る人も法令線以外の老化現象に気付いてはいないのです。その結果、顔全体は老けて見えるのに法令線だけが無いアンバランスに違和感を覚え、法令線が無いのになぜ若く見えないのだろうという疑問を無意識に持ち続けることになります。

顔のある部分だけを切り出すと若いのに、別の部分を切り出すと途端に老けて見える、このようなアンバランスな治療はちょっと古い考え方なので、最新の治療でバランス良く本当に若くなる、綺麗になることを目指しましょう。治療して綺麗になっても治療したこと自体がわからない、違和感がなさ過ぎてすぐ見慣れてしまう、そんなナチュラルビューティーがトレンドです。海外の患者様、モデル、タレントさんを治療している時も「ナチュラルに」がキーワードになっていて、世界的にもトレンドなのかなと思います。

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