今日は新井先生(院長)の誕生日ですw おめでとうございまーーーす!!!
毎年年齢を聞いているのに忘れてて、この間患者さんに「新井先生って何歳なんですか?」と聞かれて実際の年齢より1つ上に答えてましたw w w
新井先生のことをインスタなどでは「父」と呼んでいるのですが、私と新井先生は6、7才ほどしか変わりません。
ここで、え?そーなの?と思った方、それは私が若く見えるからそう思ったんだと思いますw
イラストは誕生日を記念してイラストレーターさんにお願いして描いてもらったものです笑
さて話は変わって、
「私、頬骨が出ているので、、、、」
という悩みを持つ患者さんは少なくないです。
元々の骨格で昔から頬骨が張っている人と、前はそんなことはなかったけれども最近頬骨が出ていると感じる人の大きく2つに分けられます。
まず前者の「元々の骨格で昔から頬骨が出ている人」から。
骨を小さくすることはヒアルロン酸注入ではできません。なので、頬骨が張って見えないように他のバランスを整えてあげることを考えます。
この患者さんのbefore afterをみると横幅感を感じなくなっていると思います。
横幅に合わせて縦幅でバランスを整えると頬骨が出ていないように感じます。
次に後者の「前のそんなことはなかったけど、最近頬骨が出ていると感じる人」
老化によってこめかみや頬が痩せてしまったせいで、頬骨が目立っているだけの可能性があります。頬骨自体は痩せて内側に入っていくことはあっても外側には出ていきません。その場合は、こめかみや頬のボリュームを戻してあげれば頬骨が出ている感がなくなってきます。ただこの時注意が必要です。こめかみや頬が痩せている場合は顔全体が痩せている可能性が高いので、そこだけでなく全体のバランスを整える必要があります。
まとめると、
頬骨が出ているからと何もしないのではなく、一旦プロに顔全体を診てもらうと悩みの解決策が見つかるかもしれません。
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