チームで取り組む注入治療

スタッフの役割はとても大きい

 

ラベールでは年に一度ペアセミナーを行なっています。

ペアセミナーは、より良い注入治療のために医師とスタッフが共に学ぶセミナーです。

注入治療におけるスタッフの役割は本当に大きいです。

医師だけでなくスタッフの目と耳が加わることで、

患者さんの心情や理解度を多角的に捉えることができます。

 

注入治療の難しさとカウンセリングの重要性

 

目を二重にする、額に脂肪を注入する、といった部分的な治療はイメージがつきやすい一方、

注入治療は「お顔全体を変化させる治療」であるため、治療後の姿が想像しにくいのが特徴です。

そのため、客観的には良くなっていても

「もっと良くなると思った」、「思った感じと違う」

と患者さんが感じることがあります。

ハイレベルなTFT治療になるほど、

患者さんの希望と治療内容をすり合わせてイメージを共有するカウンセリングが欠かせません。

 

患者さんの「なりたい」をどう引き出すか

 

注入治療のカウンセリングは本当に難しいです。

患者さんはなりたいイメージを事細かに語ってはくれません。

というより言語化できないと言ったほうが正しいかもしれません。

でも「これが好き」、「これは嫌」といった感覚は必ず持っています。

つまり、患者さんの中になりたいイメージはあります。

 

でもこちらが積極的に注意深く見に行かないと簡単には見えません。

 

これは医師一人で担うには大変な作業であり、だからこそスタッフの力が必要なのです。

 

セミナーで学んだこと

 

今回のセミナーは午前が新井先生の全体講義、

午後は医師とスタッフに分かれての講義やグループワークでした。

内容は、

  • カウンセリングの重要性
  • カウンセリングテクニック
  • 合併症対応など、まさにチームで取り組む注入治療を学ぶ一日でした。

 

新井先生の「人と人との関係性は時代や年齢、場所が変わっても同じ」

という言葉が印象的でした。

患者さんは医師やスタッフという“人”に期待を寄せ、勇気を出して美容医療に踏み出されます。

その期待に応えるために、

私たちは患者さんを理解しイメージを共有するという難題をクリアしなければなりません。

改めて、気を引き締めてカウンセリングさせていただこう

と胸に刻みました。

 

最後に

 

今回のセミナーでは、参加者一人ひとりの「より良い注入治療を届けたい」という熱意を強く感じました。

きっと帰り道は、ドクターとスタッフで学んだことを語り合って盛り上がったことでしょう。

素晴らしい機会を作ってくださった新井先生、千春マネージャーに心から感謝します。

そして、いつも支えてくれるラベールスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。

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