後悔しない美容クリニック選びの極意とヒアルロン酸・糸リフトの疑問

後悔しない美容クリニック選びの極意とヒアルロン酸・糸リフトの疑問

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このブログはインスタライブの要約記事です。
ラベールミラクリニック院長の新井です。 日々の診療の中で、「どうすれば本当に良いクリニックやドクターに出会えるのか」と悩まれている患者様の声をよく耳にします。今回のインスタライブでは、表向きの広告やSNSからは見えにくい「ドクター選びの視点」や、美容医療におけるリスクとの向き合い方について詳しくお話ししました。 また、後半では視聴者の皆様から寄せられたヒアルロン酸注入や糸リフトに関するご質問にも回答しています。美容医療を受ける際の参考にしていただければ幸いです。

良いクリニック・ドクターを見つけるための視点

広告や経歴だけでは判断が難しい理由

美容クリニックの広告を見ると、どの先生のところにも素晴らしいアピールポイントが並んでいます。しかし、実際にそのドクターがどのようなこだわりや技術を持って施術しているかは、受けてみないと分からない部分が多いのが現実です。 また、ホームページ上の「経歴」が立派であっても、新しく始めた分野(例えば注入治療など)においては、一から勉強する状態になり、経験や知識が必ずしも十分とは限らないケースもあります。そのため、外から本当の実力を見抜くのは非常に困難です。

「合併症への対応力」が真の実力を示す

そこでおすすめしたいのが、「万が一の合併症や副反応が起きた際に、リカバリーできる技術や知識を持っているか」という視点です。 パッと見を綺麗に仕上げる技術は、ある程度の器用さと経験で身につくこともあります。しかし、イレギュラーな事態に迅速かつ的確に対処できるかどうかで、ドクターの本当の経験値に大きな差が出ます。判断や治療が遅れると傷が残ってしまうこともあるため、リスク管理を徹底して教わる環境で経験を積んできたかが重要になります。

リスクと向き合う美容医療

医療に「100%」は存在しない

機械の部品交換による修理とは異なり、人間の体は同じ状態・同じ年齢であっても治り方が一人ひとり異なります。そのため、医療に100%はなく、必ず一定の割合でトラブルが起きるリスクが伴います。 例えば、ヒアルロン酸を溶かす注射(ヒアルロニダーゼ)のアレルギー発生率も、データによっては1%前後、重症なものでも0.6%ほど存在します。0.6%という確率は、一般的には低く見えますが、医療の現場では決して無視できない数字です。

飛行機の事故率が極めて低くてもゼロではないように、何らかの治療を受ける時点でリスクは存在し、そのリスクを理解した上で、主作用(良い効果)というメリットが断然上回るからこそ治療を受けるという認識を持つことが大切です。

インスタライブでお答えしたご質問

Q. 目の下のたるみをヒアルロン酸でごまかす場合、ボコつきやチンダル現象はどのくらいの割合で出ますか?
A.発生する割合は「ドクターの技術(使い方)」によって全く異なります。
同じ素材(ヒアルロン酸)を使っても、一流の料理人が作るフレンチと素人が作る料理で味が全く違うように、結果はドクターの腕次第でガラリと変わります。 チンダル現象が起きる物理的な要因を正しく理解し、それを避けるように注入を行えば、基本的には起こりません。つまり、ボコつきやチンダル現象はヒアルロン酸自体の問題ではなく、ドクターの「扱い方」の問題と言えます。

Q. 糸リフトはヒアルロン酸の前と後、どちらが良いですか?また期間はどのくらい空けるべきですか?
A.どちらが先でも問題ありませんが、理想は「大きな変化(糸)が先、細かい調整(ヒアルロン酸)が後」です。

糸リフトとヒアルロン酸は仕組みやできることが全く異なるため、両方行うことは全く問題ありません。しかし、細かい調整を先にしてしまうと、後から糸で大きく引き上げた際に調整ごとズレてしまうため、糸リフトを先に行うのが基本です。 施術の間隔については、糸の引き上げ方(ダウンタイムの長さ)によって異なります。

先に行う施術後に行う施術推奨される間隔の目安
糸リフト(強めの引き上げ)ヒアルロン酸約1ヶ月〜1ヶ月半
糸リフト(ダウンタイムが少ないもの)ヒアルロン酸約2週間後
ヒアルロン酸糸リフト約2週間後(腫れや内出血が引いた後)

※ヒアルロン酸を先に行う場合も、晴れや出血がある状態では正確な顔の分析が難しいため、状態が落ち着く2週間程度は空けることをお勧めします。

Q. ボトックスで眉毛の位置は上げられますか?

A.原則として、ボトックス単体で「眉を上へ引っ張り上げる」ことはできません。
ボトックスは「筋肉の動きを緩める」作用のみを持つお薬です。そのため、上に引っ張る動きを新たに作り出すことは不可能です。 ただし、眉を「下へ引っ張る筋肉」の癖が強い方の場合は、その下へ引っ張る筋肉にボトックスを打って緩めることで、相対的に眉が上がる動きを引き出すことは可能です。

まとめ

美容医療を受けるにあたって、良いクリニックやドクターを見極めるのは非常に難しい課題です。しかし、「万が一のトラブルに対処できる経験と知識があるか」という視点を持つことで、より安全なクリニック選びに繋がるかと思います。 ラベールミラクリニックでは、注入治療の専門クリニックとして解剖学に基づいた確かな技術を提供し、リスクへの備えを徹底しております。お顔のたるみやシワなどでお悩みの患者様は、ぜひ一度無料カウンセリングにお越しください。

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