たれ目院長ブログ 〜最近スタッフも驚いたこと。実は施術中、息を止めてます。〜

ラベールでは一つの施術が終わるとスタッフ、ドクター含めて色々なことをフィードバックします。技術や治療についてはもちろんのこと、時には私が施術中に考えていることや気をつけていることなども説明します。少しでも私の頭の中を理解してもらい、考えを共有してもらうことで治療に関する様々なことがわかってくるからです。全てを含めてが「治療」であり、注射するだけのテクニックでは治療は完成しません。

先日、施術している最中は針先の動きを極めて繊細にコントロールし、そこから得られる情報を最大限に拾うために感覚を研ぎ澄ませている、時には呼吸も邪魔だから息を止めて注入している。だから一つのポイントが終わると、は〜っと息を吐いて整えることがある。患者様からは変に思われないように気をつけているけど。

と話をしたらスタッフから、「そうだったんですね!だから施術中に息が切れているんですね。治療中に息切らしているのはなんでだろうと思ってました。」

説明して良かったーと思いました(笑)

だって、注射するだけなのにいちいち息切れてたり大きく深呼吸したりするのって、普通に考えたらちょっと変というか…、まあ変人ですね。

私にとっては極限まで感覚を鋭くするためには呼吸すらも邪魔になる時があるのは当たり前でしたが、よく考えたらそんなのは事情を知らない人にとってみれば理解できません。患者様からはあまり変に思われない様に気を遣っていましたが、危うくスタッフから変なおじさんに見られるところでした。

治療中ずっと息を止めているわけではないですが、リスクの高いポイントになるほどやはり息止めます。目の下のクマ治療や目に近いポイント、法令線治療として重要な鼻翼基部のポイント。MDコードでいうNL1の骨膜上ですね。

リスクの高い部位は重要な血管が近かったり、そもそも狭いエリアに正確にヒアルロン酸を置くことが難しかったり。クリニックやドクターによってはもうそこは注入しないと決めてメニュー設定していないこともよくあります。

色んなドクターのSNSやブログを見ていると、鼻翼基部への注入はハイリスクで禁忌だ、教科書ではうってはいけないところだ、と発言しているのを時々見ることがありますが、別に禁忌ではありません。そう決めている教科書もあるのかもしれませんが、アンチエイジング治療においてはリスクは高いが非常に重要な部位であり、欠かすことはできません。

危険と判断して施術しない選択をするのはドクター個人の考えであり、尊重します。重要だからといっても、自信のないドクターに無理強いすることはあってはいけません。ただ、情報発信は専門家としてはある程度正しく行うと良いなと思います。

尾翼基部への注入は世界的には当たり前の様に行われており、若返り治療、輪郭治療においては大事なポイント。でもリスクが高いのも事実で、塞栓という血流障害の事故もやはりそのポイントではよく発生しています。重要だからといっても全てのドクターに勧めたいとは思いません。自分には危ないと的確に判断する技術も専門家には必要です。

ちょっと話それました。これまでもこれからも、皆様にお願いです。私が施術中に患者様の顔の横で、まるで50m走をしたように息を切らしていたり汗をかいていても変に思わないでください(笑)。200%集中しているだけです。変なおじさんではありません…。

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