たれ目院長ブログ 〜年内最後の最後の院内セミナーが終わりました〜

 

今年の後半からはほぼ毎月行なっていた院内セミナー、年内最後のが無事終わりました。最初は院内のスタッフやドクター対象としていたセミナーですが、ドクターの参加希望があったのでどうせ開催するなら希望者はどうぞお越しくださいとしたところキャンセル待ちまであるほど集まってくださいました。

コロナ禍のために部屋に入れる人数を制限しているため、お断りさせていただいたドクターもおります。申し訳ありません。

セミナーはあくまで院内勉強会ですので、外部のドクター参加は無料としています。ご自由に見学してください、というスタンスです。ただし、製薬会社や機械メーカーのバックアップや援助は一切ないので開催費用や昼食などは全てラベールからのサービス。(ドクターから参加費をもらっていたり、どこかの会社から援助を受けていると思われているという噂を耳にしましたがどちらも一切ありません。)

また、アラガンジャパン社の注入治療指導医として活動している私ですが、この院内セミナーは当然アラガンジャパン社とは関係ありませんので、内容もアラガン社の開催するセミナーとは異なっており、セミナー参加のドクターにもその旨を理解していただいています。院内勉強会のことをアラガンジャパン社に問い合わせてもアラガン社が困るだけです。

11月はカニューレをフルに使った治療、カニューレの使用方法についてレクチャーし、12月は顔のセンターラインパーツとして鼻、リップ、額への注入方法、キレイなライン作りについて集中的にレクチャーしました。遠くは東京、大阪からドクターが参加し、休憩中はお互いに情報交換などで盛り上がりました。

注入治療はテクニックの習得が非常に難しい上に、治療に必要な要素が実は色々とあるのです。それをそろえていないと、せっかくテクニックを磨いても活かされないことがあります。私は注入治療がもっともっと広がって欲しいと本気で思っているので、テクニックや知識だけでなく、それらの注入治療に必要な要素も惜しみなく全公開します(笑)。それがもしかしたら良いと思っていただけているのかもしれません。

 

 

 

12月に入ってからさらに忙しくなり、予約も取りにくい状況で申し訳ありません。ラベールの特徴である、ゆったりした空間とゆったりした時間の治療をできるだけ崩したくないので、あまり予約を詰め込むことができません。それでも時間がおしてしまいお待たせしてしまう状況も発生してしまっています。

ラベールの専門治療であるヒアルロン酸注入、ボトックス注射を柱としたアンチエイジング治療をもっと受けていただけるようにするため、将来的には他の治療を整理して治療メニューの選択と集中をしなければいけないかもしれませんね。

ただ、当院は注入専門クリニックとして、多賀谷まなか先生、木下ゆみ先生をはじめ所属しているドクターは全員注入治療を高いレベルで施術することが可能です。患者様の症状によっては私が施術するポイントもありますが、私の考えるナチュラルな若返り治療は全ドクターが可能ですのでまずはお気軽に遠慮なく相談してみてください。

先日、まなか先生が患者様から、「院長のブログが最近更新されていない」とご指摘をいただきました。と同時にまなか先生やマネージャーから怒られて(笑)、「ちゃんとやります!」と宣言したワタクシ、注入治療をもっともっと広めて知ってもらうためにブログも頑張ります!

 

 

問い合わせメール:labellemiraclinic.jp@gmail.com

LINE@:「ラベールミラクリニック」

LINE QR

(LINE@登録用QRコード)


ラベールミラクリニック

〒460-0008

愛知県名古屋市中区栄1-3-3 ヒルトンプラザB1

052-253-8155


関連記事

  1. 金髪の女性

    毛穴の対策〜

  2. たれ目院長ブログ ~ボトックス10周年シンポジウムに参加しま…

  3. サプリメント

    ミラクリニック ビタミンCサプリメント

  4. たれ目院長ブログ 〜エラボトックスは、小顔治療だけでなく食い…

  5. たれ目院長ブログ 〜注入治療の入口はまず理解すること、学ぶこ…

  6. タトゥー除去症例

    タトゥー除去その後

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

  1. 2025.07.03

    ヒアルロン酸注入治療を受けるとき一番大事なことは

  2. 2025.07.01

    ヒアルロン酸注入が上手い先生の見つけ方を考えてみた

  3. 2025.06.22

    ヒアルロン酸は腫れることがあります

  4. 2025.06.03

    医師にゴールはないー医師13年目にしみじみ思う

  5. 2025.05.10

    まさか読んでくださっていたなんて