メスを使わないリフトアップとして人気のダブロは、ショット数によって効果に大きく差があるのはご存知でしたか?
ダブロは機械の先端から2.5cm幅で超音波が出てきます。それを顔や首全体に均一になるように照射していくのですが、顔のたるみをとって肌を引き締め、小顔効果まで出すには全部で350~400ショット必要になります。当然それだけしっかりと当てるとコストもかかりますが、ダブロは効果が大きいので治療する側としてもしっかりと施術してリフトアップの効果、肌のハリが出るのを実感して欲しいなと私は思います。そのため、ラベールミラクリニックではちゃんと規定のショット数を照射し、誰もが効果を実感していただけるようにしています。
顔に注射するのはどうしても怖いということで、定期的にダブロだけを受けている方もいます。毎回施術後はキュッと引き締まった顔に大喜びで、その喜んでいる姿を見ると一緒になって嬉しくなります。それこそが医療の本質であり、美容であろうと自由診療であろうと、患者様の悩みに対し治療で応え、満足できるように技術も知識も磨いていくことが医療者には求められると思います。
医療は信頼で成り立っています。薬の安全性や使用料は患者様からは見えません。それをいいことにコストをどんどん下げていくこともクリニックによってはできてしまいますが、それでは本当の信頼は得られず、安心して治療を受けることはできないと思います。当院では私の強いこだわりにより、ボトックスもヒアルロン酸も日本で承認を取れた国内正規品を使用しています。同じアラガン社であっても個人輸入の製品もあり、それだと流通の管理が完全ではない可能性があるため国内の正規品にこだわってます。さらに万が一ヒアルロン酸を溶かす場合の薬も、アレルギーの少ない薬を特別に仕入れました。
顔に注射するものですから、極力リスクを少なく、安全性の高いものを使用したい、というのが私のこだわりです。ヒアルロン酸注入、ボトックス注射は非常に効果が高く、若返りとして素晴らしい治療です。それがメスを使わず、針だけで施術できてしまうのも優れている点ですが、せっかくの素晴らしい治療も、薬の効果が思うように出なかったり、ヒアルロン酸がプラスチックのように硬くなってしまうと、満足度が下がってしまいます。美容医療は、ただ治療して終わり、というものでなく、治療後の患者様の満足度をいかに高めるかが重要なテーマだと考えます。
アラガン社のキャッチコピーである「自分史上最高の自分へ」という言葉、私はけっこう好きです。人は年齢によって決まるのではなく、いつでも輝くことができると思います。アラガンジャパンのホームページも一度見てみると同社が何を目指しているのか、という会社のスタンスが良く分かります。
アラガンジャパン(HP)
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