パンを焼くと焦げて黒くなりますが、日焼けして肌が真っ黒になるのはパンとは違ってメラニン色素が大量に産生されるからですね。メラニン色素というのは黒い色素であり、身体を黒くすることで紫外線から守ろうとしているのですが、いらない部分に沈着してしまうといわゆるシミとなり、これを消そうと我々はレーザーや薬を使うわけです。
紫外線対策として日焼け止めは非常に重要です。しかし、いつもいつも強い日焼け止めを塗ることは肌への負担が大きくなります。日にあたる程度や時間を考えて強さを使い分けるとよいですが、汗によっても落ちてくるので忘れずに塗りなおすことも大事ですね。
昨年から飲む日焼け止めの人気がどんどん高まっています。シトラスやハーブなどの天然成分由来で、紫外線による酸化を防ぐ効果があるようで、普通の日焼け止めと併用することで非常に効果が高いです。塗って紫外線をカットし、それでも入る紫外線に対しては中からその有害作用をブロックする、ということですね。
まとめて購入される方が多く、意外と品切れになってしまいます。すぐに在庫は確保しますが今の時期はお早目のお問い合わせがオススメです。
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