こんばんは、松元です。
昨年、まなか先生が表彰されていたのをみて、すごーい!と感動していましたが
まさか私もアラガン社からの感謝状をいただけるなんて、思いもしない喜びでした。
2024年、アラガンさんからご依頼いただいたのは2つの大きな機会でした。
まずは8月に行われた社外講師です。社員の皆さんに向けたMD Codes™︎についての講演でした。
MD Codes™︎の理論に沿って治療を進めてきた私の経験や、その有用性についてお話しさせていただきました。
無名で何もできなかった私が、ここまで治療を深めてこられたのはMD Codes™︎という確立された理論があったからです。
何もできなかった私だからこそMD Codes™︎に育ててもらった私だからこそ
語れる価値があると思っています。
講演後にはたくさんの反響や感想をいただき、本当に嬉しく思いました。
そして、11月に開催されたカウンセリングセミナーです。
まなか先生、長濱さんと3人で登壇しました。このセミナーは準備が大変で、何度も悩む場面がありました。
セミナー当日は、参加者の皆さんの熱意が私たちの想いと合わさって、とても素晴らしい会になったと感じています。
あの日の一体感は忘れられないものになっています。
セミナーを通して、ああいった学ぶ場というのは一方通行ではなく、双方の熱意が交わることで完成するのだと実感しました。
セミナーからの帰り道、8月も11月も、わたしは周りの人たちの顔を思い浮かべていました。
私のいただいたこの感謝状は、私だけのものではなく、支えてくださった皆さんのものです。
いつも指導してくださる新井先生、まなか先生、サポートをしてくださるラベールの皆さん、私にチャンスをくださるアラガンさん。泣き言を言う私を励ましてくれる安城のスタッフさん。そして一番近くで支えてくれる家族。
わたしはいつも周りの皆さんに支えられています。
深く深く感謝申し上げます。
感謝状を見ながら、
むしろ私が、皆さんに感謝状を送らなくちゃ
と思う夜なのでした。
今日も一日、ありがとうございました。
それではまた。