最近母がうちに遊びにきたのですが、私のパワーアップバージョンのような母なので、私以上におしゃべりで横でずぅーーーっと喋っていました。突然、自分のジム?仲間のお友達の写真を見せてきて、「この人いくつに見える??」と聞いてきた。
知らんがなw w w w w
自分より上に見えるとゆーて欲しいんかな?w
ちなみに写真右は私の母です。(最近母と2人でとってないのでこの間の娘の発表会の時の写真。子供たちのお顔はスタンプで隠しています。)私が若く見えると自分で思い込んでいるのは母譲りw実際は37歳の娘(私)の母なので、、、、ブログで勝手に年齢公表したら怒られそうなのでやめときます笑。
ところで皆さんはどこで年齢を判断していますか?
色んなところで判断していると思います。
顔だと、滑らかじゃないフェイスライン、法令線マリオネットなどの線による影、肌のハリ感、肌の色むらなどなど。
そして顔だけでなく、首や手、服装でも年齢を判断していると思います。
年齢不詳って褒め言葉のように使われていますが、よくよく考えると、違和感なく若く見えるなら年齢不詳ではないですよね。何か思う年齢と違う要素が見え隠れするから年齢不詳なんじゃないかなーと思ってしまいます。
顔はすごくお手入れをして若く見えるのに首や手がしわしわだったり、逆に顔がしわしわなのに服装がやたらと若い服装をしていると違和感を感じます。
もちろん45〜50歳くらいに見えるのに小学生の孫がいるとなると、それはポジティブな違う要素(あんな大きな孫がいるなんてもっと年上に違いないという引っかかる要素)が見えていると思います。
バランスが大事です。
次に、「若返りたい」という方は何歳くらい若返りたいですか?
これ若返りたいと希望する患者さんに聞くのですが、4、5歳と答える人から10〜
15歳と答える人まで。
実際若い時のお顔に戻すことはできなくはないですが、そう簡単ではありません。老化は一部が老化したのではなく、色んなことが複合的に老化して起きています。
骨格を戻し、たるみがほとんどなくなって形は若返っていても肌のハリ感がなく、しみだらけとなると理想の若返りではありません。
肌も綺麗にハリ感を取り戻し、顔の形も丸みのあるふっくらしたお顔に戻ったととしても首が痩せて皺しわのままではなんか違和感が残りこれまた理想の若返りではありません。
何が言いたいかというと、何事にもバランスが大事。
それを患者さんが考えるのではなく、医師にプロとして診てもらう必要があります。
カウンセリングではバランスも診てもらいましょう。
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