注入後患者さんが鏡を見て喜んで下さった時は嬉しくなります。
画像でこうなります!と示せない以上、
どこまで行っても事前にはイメージを伝えることしか出来ません。
だから喜んでくださると、
お互いのイメージが合致していたんだなと分かってホッとします。
もう一つ嬉しい時があります。
それは患者さんがまた来て下さった時です。
前回の注入に満足して下さったということだなあと感じ思わず笑顔がこぼれます。
最近2年ぶりに来院された患者さんがいました。
2年前といえばまだアカデミーで学ぶ前です。
MD-codesはそれ以前から学び実践していましたが、今の自分に比べたらカウンセリング、アセスメントなどあらゆる面で初級でした。
でもその患者さんは4年程前から何度か治療に来て下さっていました。
これは私が上手だったからというわけではありません。
「MD-codesが持つパワー」です。
先日のキックオフセミナーでも多賀谷先生が話されました。
「MD-codesは安全に効果的に患者を美しく若返らせるためのツール」であると。
アカデミー以前からの患者さんがまた来てくださることは
MD-codesを使って注入すれば
患者さんを満足させることができる
また注入したいと思っていただける
ということを示しています。
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