「なんか嫌だ」の正体は

若い方にとっての注入治療は涙袋、リップ、あごなどパーツを作るものというイメージがあるかもしれません。

でもそれは注入治療で出来ることのほんの一部です。

 

注入治療の真骨頂はお顔のバランスを整えることです。

輪郭を整え立体感を出すことでその人らしい美しさを実現する治療です。

 

自分の顔が好きじゃないとかなんか嫌だという人は多いと思います。

でもなぜ好きじゃないのか、どこが嫌なのかがちゃんとわかっている人は少ないものです。

そして

1つのパーツが良くないからだ

とか

どこかのパーツを際立たせることでキレイになるかなと

考えたりします。

この考え方はどちらも「一つのパーツで顔は美しくなる」と思っているという点では同じで

どちらも間違っています。

 

「なんか嫌だ」の正体は

お顔の中に弱い部分があったり凹凸があったり立体感がないことです。

一つのパーツに原因があるわけではないのです。

「なんか嫌だ」の正体を見破って

弱い部分を強化し、凹凸を滑らかにし、立体感を出していけば

誰もがその人らしく美しくなります。

 

この考え方は実はエイジングが気になっている人と同じです。

老けて見える原因はほうれい線などの一つのパーツではありません。

他にも弱い部分があったり凹凸があったり立体感がないからなのです。

「老けて見える」正体を見破って

弱い部分を強化し、凹凸を滑らかにし、立体感を出していけば

誰もがその人らしく若返ります。

 

大事なことは正体を見破ること。

ただし自分の顔を客観的に見るのはすごく難しいことです。

「なんか嫌だ」「なんか老けてきた」と感じる方はプロに診てもらうことをお勧めします。

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