学びとの距離

こんばんは、松元です。

「名古屋飛ばし」という言葉、耳にしたことがありますか?

名古屋に住んでいると実感することも多いのですが、イベントや大きな催し物はどうしても東京や大阪で行われることが多く、名古屋はその間を飛ばされがちな土地と言われています。

名古屋という土地が大好きな私にとっては、これはちょっと悲しいことでもあります。

学びの場も同じで、学会や勉強会など、多くは東京や大阪で開催されます。オンラインで受けられるものが増えた今でも、やはり注入治療などの手技に関しては現地で直接学ぶことが重要だと感じています。

学びの場が名古屋にも

そんな中、嬉しいニュースがありました。

なんと名古屋にトレーニング施設がオープンしたのです!

この施設では、美容医療に関する実践的なトレーニングが行われる予定で、名古屋駅からもアクセスが抜群です。これまで東京や大阪まで足を運ぶ必要があった学びの場が、身近になったことにワクワクしています。

学びのアクセスが良いというのは、単に便利になるだけではなく、地域全体の医療レベルの向上にもつながることだと思います。

東海地方が美容医療における学びの拠点として発展していくことを想像すると、とても楽しみです。

2024年、そしてその先へ

もうすぐ2024年も終わりますね。今年もさまざまな経験や学びがありました。
特に今年から始まった(?)東海エリアの注入ディスカッション会は、注入治療に関するテーマをざっくばらんに様々な先生とディスカッションできるというものすごく勉強になりました。
そして、新たなトレーニング施設のオープンによって、来年はさらに多くのことを学び、成長できるのではないかと期待しています。

名古屋から、美容医療の未来をもっと広げていきたい。そんな気持ちで、これからも日々頑張っていきます。

それではまた!

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