講師の先生方に感謝!

今週は

月曜日に院内勉強会(といっても30人のドクターが集合!)

金曜日の夜は東海エリアデイスカッション勉強会

土曜日はトレーニングセンターのキックオフセミナーでした。

 

連日人前で話す講師の先生方のパワーに圧倒されっぱなしです。

野田先生、多賀谷先生はキュートな見た目からは想像できない言葉の力と存在感がありました。

一体今までどれだけ努力されてきたんでしょう。

臨床家として患者さんの役に立つことと講師として人前で語ることは全く別で違う訓練が必要です。

講師として人前に立つ、しかも医師の前で講義するということはすごいプレッシャーだと思います。

知識と経験と自負がなければ出来ません。

そんな役目を貫禄すら漂わせて果たすお二人を尊敬の眼差しで見つめていました。

一般的には、講師として医師の前で話すのは大学病院の役職者か基幹病院の部長レベルが多いのではないでしょうか。

そう考えるとお二人がいかにすごいかがわかります。

 

そして我らが新井先生!

3日とも登壇され土曜日は1時間半に及ぶインジェクションを解説付きでこなされました。

講演もさることながらインジェクションは圧巻の一言

いつも通り鮮やかに丁寧にのびのびと注入する先生に見とれつつ

MDーcodesのパワー、アクティブナンバーの説得力をまざまざと見せていただきました。

 

この3日間で学んだことは

合併症の管理も治療そのものも理論に基づき根拠を持ってアクションしなければならないということです。

先生方からのメッセージを行動にどう反映させていくか、

ここからが大事だと思っています。

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