よくあるご質問
脱毛
目次
Q.医療レーザー脱毛後の炎症で色素沈着の可能性はありますか?
Q.vioラインや胸(乳輪周り)は、とても恥ずかしい部位なのですが大丈夫ですか?
Q.医療レーザー脱毛を行ったところが痒いのですが大丈夫ですか?
Q.医療レーザー脱毛について考えているのですが、色素沈着や火傷について心配です。
Q.不妊治療のため、ホルモン剤を使用していますが、医療レーザー脱毛はできるのでしょうか?
Q.医療レーザー脱毛を始めたいと思いますが、まずどうしたらよいですか?
Q.施術後も毛が生えているように見えます。打ち漏れ(照射失敗)ではないですか?
Q.すごく毛が深いのですが、医療レーザー脱毛で毛が薄くなりますか?
Q.うっかり毛を抜いてしまったのですが、レーザー照射できますか?
Q.ラベールミラクリニックでは何のレーザーを使用していますか?
Q.初めての脱毛でなにもわからないのですが、、、
A.カウンセリングは無料です。お気軽にお問い合わせください。
脱毛に限らず美肌治療、アンチエイジング治療など初めて相談される方は多いです。治療の説明、費用など遠慮なく受診、お問い合わせください。
Q.毛嚢炎はどこの部位によくできますか?
A.よくできる場所は、おでこや背中、わきの下、膝、太もも、ふくらはぎ、VIOラインなどです。
他の場所にもできることもあります。また一つだけできる場合もあれば次々に多数できてしまうこともあります(多発性毛嚢炎)。この場合は、一つだけできた場合とは違い、治療法が異なることがあります。
Q.毛嚢炎の症状は?
A.毛穴がニキビのように膨らんできます。
毛嚢炎の見た目はニキビととてもよく似ています。
軽度の場合は、皮膚が隆起し、赤いブツブツができます。少し重たくなると赤いプツプツが膿を持ち白くなります。
この時中央がくぼんでいるのが特徴です。重症化するとおできになり、化膿し腫脹します(化膿性腫脹)。また毛嚢炎を起こしている部分が硬くなり、発赤や圧痛や熱感を伴うようになります。さらに悪化することもあります。
Q.毛嚢炎はうつりますか?
A.うつるものがあるので要注意です。
毛嚢炎とは基本的に誰しもが持っている「常存菌」によるものです。
ですから人から人に移るというわけではありません。しかし毛嚢炎の原因が常存菌によるものでない場合は、人に移してしまうことがあるので注意が必要です。
Q.毛嚢炎とは、どのような感じですか?
A.見た目はニキビと似ています。
毛嚢炎とは毛嚢に一致して発症するニキビに似ている皮膚の感染症です。
ニキビは「アクネ菌」の感染で発症することはよく知られていますが、毛嚢炎はアクネ菌ではなくほかの細菌による感染で引きおこされます。
毛穴が赤く、ぽつぽつと膨らむような症状です。
Q.ステロイド薬はどのような種類がありますか?
A.当院では、リンデロンvg軟膏・ゲンタシン軟膏・デルモベート軟膏を処方します。
(1)リンデロンvg軟膏
炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、皮膚のかゆみ・赤み・腫れなどの症状を改善してくれます。
(2)ゲンタシン軟膏
アミノグリコシド系抗生物質です。非ステロイド系の薬です。細菌の増殖を阻害し、陰部など局所の感染症を治します。通常、皮膚感染症の治療に用いられます。
(3)デルモベート軟膏
ステロイド剤の中でも、最強と言われているⅠ群ランクに入る軟膏です。今までのステロイド剤で改善されない・炎症がかなり強い・大人である・顔または陰部を除く箇所などの条件が揃っていて初めて処方します。
Q.ステロイドとは何ですか?
A.ステロイドというのは、副腎(両方の腎臓の上端にあります)から作られる副腎皮質ホルモンの一つです。
ステロイドホルモンを薬として使用すると、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があります。そのため、ステロイド系のものは効果が高いものも多いです。しかしその分、副作用もあります。副作用としては、皮膚の非薄化・毛細血管の拡張・皮膚の感染症の悪化や誘発・慢性化などがあります。
Q.毛嚢炎の治療方法は?
A.毛嚢炎の治療は抗菌が重要です。
毛嚢炎を引き起こす雑菌の種類は黄色ブドウ球菌や表皮ブドウ球菌です。治療では、これらの雑菌を退治する治療を行います。抗生物質を含んだ薬を服用したり、塗布します。飲み薬の場合では、3~4日、長くても1週間程度の期間の服用で状況が改善することが多いです。外用薬による毛嚢炎の治療には、抗生物質を塗るという方法があります。一番効果があるのはステロイドです。ステロイドには、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制する作用があります。毛嚢炎がひどくなってしまうと膿がたまってしまうので、外科的手術によって切開し、膿を出す必要があるときもあります。
Q.女性の陰部にも毛嚢炎ができるきっかけはなんですか?
A.生理中のナプキンの使用や厚手のストッキングやタイツの使用、脱毛や除毛などによる傷、免疫力の低下などです。
①生理中のナプキンの使用
生理中はナプキンを使用することで陰部の通気性が悪くなります。
陰部が高温多湿の状態になり細菌が繁殖して毛嚢炎になりやすくなるのです。
②厚手のストッキングやタイツ
ぴったりとしたストッキングやタイツ、またはスキニーパンツやレギンスなどを長時間はいていると陰部が高温多湿になり毛嚢炎になることがあります。
③脱毛・陰毛などによる傷
ムダ毛の処理時にカミソリ負けなど肌にダメージを受けたりした時に毛穴に傷がつくことがあります。
その傷から毛嚢炎の原因となる細菌が入り感染することで毛嚢炎になってしまいます。
④免疫力の低下
疲れやバランスの悪い食事などによって免疫力が落ちると肌のバリア機能も衰えてしまいます。
陰部も肌が弱ると細菌に感染しやすくなり毛嚢炎を引き起こすことがあります。
Q.毛嚢炎が陰部にもできるのはなぜですか?
A.女性の陰部は角質層が薄く、デリケートな部位です。
そのため、小さな刺激にも敏感に反応しやすく、様々な皮膚トラブルがおこります。また、下着に覆われている陰部は、湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい部位です。夏場や運動時にたくさんの汗をかき、陰部が長時間湿った状態が続いたときなどに毛嚢炎がおこることがあります。
Q.毛嚢炎は炎症の強さに違いがありますか?
A.はい。毛嚢炎には炎症が強いものと、細菌感染の要素が強いものがあります。
炎症が強いものは、男性のヒゲ脱毛後に発症しやすいです。深剃りしてしまったときのカミソリ負けなども炎症が強いタイプの毛嚢炎で、赤くなりひりひりとした痛みを表皮に感じます。細菌感染の要素が強いものとしては、レーザー脱毛をすると一時的に肌のバリア機能が低下してしまいます。この時に、毛嚢を傷つけてしまうと、毛嚢炎の原因となりますのでしっかりとケアする必要があります。
Q.毛嚢炎とニキビは一緒ですか?
A.見た目はニキビの様ですが、厳密に言うとニキビと一緒ではありません。
ニキビはアクネ菌の感染により引き起こされますが、毛嚢炎はブドウ球菌やその他表皮の菌の感染により起こります。
Q.毛嚢炎とは何ですか?
A.ニキビのようなぶつぶつが肌に現れる皮膚炎です。
脱毛などで肌に負担がかかり免疫が弱くなると毛穴の奥の毛包に細菌が感染して毛嚢炎がおきやすくなります。基本的には皮脂が多く分泌されるところやムダ毛が濃くてムレやすいところ、すなわち雑菌が繁殖しやすい部分にできるといわれています。
(額、背中、脇、膝小僧、太もも、ふくらはぎ、陰部など)
Q.医療レーザー脱毛後に気をつけることはありますか?
A.医療レーザー脱毛を行った後は、肌への刺激を避けて保湿に気を付けてください。
(1)医療レーザー脱毛を行った当日は入浴しない。
(2)肌をこすらないように気をつける。
(3)紫外線対策を行う。
医療レーザー脱毛後のお肌は非常に敏感でデリケートな状態となっているので、肌をこすったり、掻いたりしてはいけません。弱い刺激でもダメージを受けてしまうので、回復が遅くなり、肌トラブルの原因となってしまいます。医療レーザー脱毛後のお肌はゆっくりと休めて、保湿をするなど肌の回復に努めてください。紫外線による日焼けは、お肌に強いダメージを与えてしまいます。特に、医療レーザー脱毛後の炎症しているお肌に紫外線が当たると、それだけでダメージを受けてしまうので、色素沈着を起こす可能性が高くなってしまいます。医療レーザー脱毛後は、紫外線を通さないUVカットの洋服を着るなど、脱毛したお肌に紫外線が当たらないように気をつけましょう。
Q. 医療レーザー脱毛で炎症した場合の対処法は?
A.まずは炎症を抑える軟膏で治療します。
具体的にはステロイド薬を塗って炎症を抑えます。症状によっては痒み止め、抗生剤の内服治療も行います。
Q.医療レーザー脱毛後の炎症で色素沈着の可能性はありますか?
A.色素沈着を起こすリスクはあります。
レーザーによる直接の影響もありますが、多くはレーザー後に肌に刺激が加わることで色素沈着が引き起こされます。そのリスクを減らすため、レーザー後は肌を掻いたり熱いお風呂に浸かること、日焼けすることを避けてもらい、保湿に気を付けることが大事です。
Q.医療レーザー脱毛後で炎症しやすい部分はどこですか?
A.医療レーザー脱毛によって特に炎症を起こしやすい部位は、太くて濃い毛が密集している部分です。
例えば、男性のヒゲのような部分はレーザーが強く反応します。そのため、レーザーを照射した範囲が全体的に炎症したり、部分的に炎症する場合があります。反応が強く現れた場合は、軽く腫れることもあるようです。赤みは1週間程度で落ち着き、毛が細くなるにつれて炎症の度合いも軽くなってきます。
また、髪の毛は体毛と太さが異なりレーザーの反応が強く出ます。そのため、うなじの脱毛に関しては炎症の治療が必要となりますのでよくご相談ください。
Q.医療レーザー脱毛後、お肌が炎症するのはなぜですか?
A.レーザーは肌を傷つけることはありませんが、若干の負担はあります。
レーザーにより肌に少し負担がかかると乾燥しやすくなり、若干敏感になります。また、永久脱毛の仕組みとして毛穴に熱ダメージが加わるので、毛穴周りの皮膚が軽い炎症を起こすこともあり、皮膚がヒリヒリする感じが出ます。
Q.vioラインや胸(乳輪周り)は、とても恥ずかしい部位なのですが大丈夫ですか?
A.お気持ちはよくわかります。ご安心下さい。
当院では、女性スタッフが施術させて頂きます。また、施術を行う部屋は完全個室となっております。安心してお越しください。
Q.レーザー脱毛を受けられない場合はありますか?
A.はい。あります。
ご自身で毛を抜いて皮膚に赤みが出ている方、湿疹や強い肌荒れなどの皮膚症状のある場合、強く日焼けをしている方はレーザー脱毛を行えません。皮膚の症状を抑えてから施術を受けていただくこともあります。
Q.医療レーザー脱毛を行ったところが痒いのですが大丈夫ですか?
A.医療レーザー脱毛後のお肌はデリケートで、乾燥しやすくなっております。
レーザー後の肌は若干乾燥しやすくなるため痒い場合があります。保湿クリームなどで、しっかりと保湿を行って下さい。ほとんどの場合は数日で症状改善しますが、それでも痒みが改善しない場合は診察にいらして下さい。
Q.医療レーザー脱毛について考えているのですが、色素沈着や火傷について心配です。
A.医療レーザーは安全性の高いものであり、適正に使用すれば心配はありません。
特に当院で使用している医療レーザー機器は厚生労働省承認の安全性の確立された治療機器です。ただしレーザーの効果には個人差があるため、もしも色素沈着や火傷の症状がみられた場合はすぐに施術を中断して治療を行っていきます。
Q.生理中でもレーザー照射できますか?
A.大丈夫ですが、普段よりも痛みを強く感じる方もいらっしゃいます。
生理中はお肌が敏感になっているので、あまりおすすめしていませんが、レーザー脱毛治療はご相談の上で行っております。
Q.不妊治療のため、ホルモン剤を使用していますが、医療レーザー脱毛はできるのでしょうか?
A.ホルモン剤治療をしていてもレーザー脱毛は可能です。
ただし、ホルモン剤によっては色素沈着が起こりやすくなるものもあります。詳しくは診察にてご相談下さい。
Q.医療レーザー脱毛を始めたいと思いますが、まずどうしたらよいですか?
A.メールかお電話で医療レーザー脱毛のカウンセリング予約をお申しつけ下さい。
カウンセリング後に医療レーザー照射治療も可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。
Q.肌がきれいになると聞いたのですが、なぜですか?
A.脱毛レーザーは黒い色素に反応するため、美容皮膚科ではシミ取りレーザーとして使用されることもあります。
脱毛を始めると自己処理の回数も減り、美肌になるのです。当院では、お肌もきれいにしたい方へエレクトロ導入も提案させていただいてます。レーザー照射後に導入されると相乗効果もあり、特にお顔の治療が大変人気です。
Q.昔からある傷跡や蚊に刺された跡にも照射できますか?
A.はい。可能です。
傷跡の程度によりますが、ほとんどの場合は照射可能です。美肌効果の高いレーザーもありますので、傷跡も薄くなってきます。
Q.ホクロには照射できますか?
A.脱毛レーザーは黒い色素に反応しますので、大きいホクロは避けて行う場合があります。
お気に入りのほくろやほくろに反応させたくない場合は、処置前に仰って下さい。テープで保護し、避けて照射します。
Q.脱毛の時間はどれくらいかかりますか?
A.カウンセリングと治療、それぞれのお時間の目安があります。
カウンセリングは30分程度です。施術の時間としては全身脱毛であれば約3時間、上半身+顔であれば約1時間半、下半身+VIOであれば約1時間半が目安となっております(照射前の剃毛処理、照射後のクーリングも含む)。毛の太さや濃さ・量によって所要時間は異なります。
Q.施術後も毛が生えているように見えます。打ち漏れ(照射失敗)ではないですか?
A.施術直後は毛が生えているように見えますが、数日から2週間後で黒いポロポロとした毛が抜け落ちてきます。
レーザーがきちんと照射された毛根は細胞が破壊され、再び生えることはありません。その一方で、永久脱毛の仕組み上、毛穴の毛周期とレーザー照射とのタイミングがずれると効果が弱いこともあります。
Q.脱毛の施術は男性が行うのですか?
A.施術は女性スタッフが行いますので、ご安心下さい。
当クリニックは女性患者様へ配慮し、リラックスして施術を受けて頂くことができるようにしております。
Q.もともと色が黒いのですが、医療レーザー脱毛できますか?
A.多少色が黒い程度でも医療レーザー脱毛は問題なくお受け頂けます。
お肌の色が少し黒い程度であれば、通常通りの医療レーザー脱毛で問題ありません。ただし、かなり肌が黒い方や日焼けをされている場合は注意する必要があります。まずはカウンセリングにてご相談ください。
Q.あざやしみが多いのですが、医療レーザー脱毛できますか?
A.医療レーザー脱毛にはしみを薄くする効果もあります。
レーザーはシミを薄くする治療でもありますが、脱毛レーザーの設定は逆に濃いシミが反応してしまうこともあります。(しみにターゲットを絞った設定ではありません。)肝斑という種類のしみや、あざの種類によってはレーザーに反応して色が濃くなってしまうものがあります。脱毛の前に医師が診察して、医療レーザー脱毛が可能か判断します。
Q.ほくろが多いのですが、医療レーザー脱毛できますか?
A.ほくろがあっても医療レーザー脱毛は問題なく行うことができます。
レーザーに反応してほくろの色が濃くなってしまうこともありますが、構わなければ問題なくほくろの上にもレーザーを照射することができます。
色調が変わっては困る場合はほくろを避けて医療レーザーを照射します。
Q.医療レーザー脱毛に向かない人はどんな人ですか?
A.日焼けされている場合は医療レーザー脱毛が向かないこともあります。
以下の方は医療レーザー脱毛に向きません。
・極端に日焼けしているなど、肌の色が極端に濃い方
・妊娠中の方
Q.医療レーザー脱毛は安全ですか?副反応はありますか?
A.医療レーザー脱毛は適切に行うと安全性の高い永久脱毛です。
医療レーザー脱毛では、皮膚のメラニンにレーザーが反応し、色素沈着を起こすことが稀にあります。色素沈着のリスクはレーザーの設定・照射のやり方、スキンケアで軽減することができます。
火傷は以下の3点でリスクを抑えることができます。
(1)レーザー機器の設定を確実に行う
医師、看護師が肌質・毛質に合わせてレーザーの強さや当て方を決定します。
(2)レーザーを適切に照射する
レーザーのヘッドをしっかり押し当て、肌と肌との間に空気が入らないようにする。
(3)スキンケア
日焼け止めクリームを使用する事、保湿をすることを徹底する。
当院では、安全で痛みを抑えた効果的な脱毛に重点をおいて脱毛を行っています。
Q.医療レーザー脱毛に健康保険は使用できますか?
A.医療レーザー脱毛は保険適応になりません。
Q.男性も医療レーザー脱毛が受けられますか?
A.はい。可能です。
男性にも医療レーザー脱毛はとても人気です。
美容皮膚科は場違いではないか、居心地が悪いのではないかと心配な方もどうぞ安心してお越しください。当院では女性と待合いで一緒になることのないように配慮し、男性による施術も可能です。
男性にはひげ脱毛、手、腕、胸、ひざ下などの部位が人気です。その他の部位もお気軽にご相談下さい。
Q.医療レーザー脱毛の痕が残ったりしませんか?
A.医療レーザー脱毛は安全性が高い脱毛法です。
医療レーザー脱毛では、脱毛に必要な部分だけを熱処理しますので、肌へのダメージを最小限に抑えることができ、跡が残るようなリスクは少ないです。
自己処理を繰り返すことによってできた黒ずみや目立った毛穴も、皮膚科レーザー脱毛の美肌効果で目立たなくなってきます。
Q.医療レーザー脱毛後、肌はどんな状態になりますか?
A.医療レーザー脱毛後は若干乾燥し易くなります。
医療レーザーを照射すると、毛根と毛根を包んでいる毛包が熱処理され、赤く反応したり、軽い腫れを起こすことがあります。これは正常な反応で、数時間から数日で消失します。
肌は赤みが出る場合があり、若干乾燥し易くなります。
Q.医療レーザー脱毛期間中に自己処理はできますか?
A.自己処理は問題ありません。
レーザー脱毛は毛根の色素に反応します。毛根に毛が残っていればしっかり脱毛効果を得ることができますので、表面の毛を剃っても問題ありません。毛を抜いてしまうとレーザーが毛根に反応できなくなり、脱毛効果が落ちます。そのため、毛抜きではなくシェーバーでの自己処理をおすすめします。
Q.すごく毛が深いのですが、医療レーザー脱毛で毛が薄くなりますか?
A.毛深い方にこそ医療レーザー脱毛はおすすめです。
医療レーザー脱毛は永久脱毛ですから、もう毛に悩まされることがなくなります。毛深かった毛が薄くなると、清潔感のある印象になりますし、肌の状態も良くなります。
しかし、密度が非常に高い場合は回数が多く必要になります(男性のひげなど)。体毛の場合は毛が濃くても5回程度のレーザー脱毛で終了することが多いですが、口周りのひげなどのかなり硬い毛が密集している場合はレーザーがなかなか毛根に達することができず毛の密度がある程度薄くなるまでに1回1回の脱毛効果が落ちてしまい、脱毛回数が多く必要となることがあります。
Q.男性脱毛は痛いですか?
A.毛質や毛量によります。
毛質や毛量によります。脱毛が進むとだんだんと痛みは軽減していきますが、あまりに強い痛みを感じる場合は、出力の調整や冷却しながら施術していきますのでご安心下さい。
Q.男性脱毛の通院ペースはどの位ですか?
A.1~2か月に1度が最適です。
毛周期に合わせて脱毛することで、効率良く脱毛でき、少ない回数で満足いく結果を出すことができます。
顔は毛周期が早いため1か月、身体は1,5~2ヶ月の治療間隔を推奨しています。
Q.うっかり毛を抜いてしまったのですが、レーザー照射できますか?
A.毛を毛抜きなどで抜いてしまうと、毛根が残っていない状態なので、レーザーを照射しても効果が得られません。
そのため、脱毛期間中にまばらに毛が生えてきた場合も、抜かずにその都度、剃毛して下さい。
Q.男性脱毛の通院は何回必要ですか?
A.男性の脱毛は個人差が大きいため、カウンセリングにてご相談ください。
毛質・毛の密度・肌質などによって必要な脱毛回数には違いがあります。一般的な濃さの方が決められた間隔を守って脱毛に通われた場合、5回程度の医療レーザー脱毛で満足のいく効果を得られる方が多いです。そのため、当院では5回セットプランをご用意しています。
Q.剃毛するのを忘れてしまった場合はどうなりますか?
A.脱毛範囲は事前に剃毛をしておかないとレーザー照射をすることができない場合があります。
自己処理が難しい襟足や背中・Оラインについては当院で無料で剃毛をさせて頂きます。その他の部位は剃毛料として一カ所につき1000円(税別)頂戴致しますので、ご了承下さい。
Q.妊娠中・授乳中に脱毛の施術を受けることはできますか?
A.妊娠中・授乳中は医療レーザー脱毛の施術を受けて頂くことはできません。
レーザー照射そのものは、妊娠中でも特に影響がある訳ではないと言われています。しかし、肌トラブルなど万が一の場合にお薬を処方できないこと、また、レーザー照射の刺激を受けることで予期せぬ反応が出てしまう懸念があります。
Q.ラベールミラクリニックでは何のレーザーを使用していますか?
A.当院では、アレキサンドライトレーザーを使用しております。
アレキサンドライトレーザーとは、照射することでメラニン色素に反応し、その部分にダメージを与えるレーザーです。また、シミやそばかすなどに有効で、ニキビの治療としても使われますし毛穴を引き締める効果もあるとして注目されている脱毛方法です。
Q.クリニックの医療レーザー脱毛の仕組みはどうなっていますか?
A.クリニックでの脱毛は高出力の医療レーザーを使用して永久脱毛を起こします。
毛の黒い色素(メラニン)に反応するレーザーを照射して毛根細胞にダメージを与えて、毛を生えなくさせる方法です。光脱毛は色んな方向へ広がる光ですが、レーザーは広がりの少ない一定の方向に向かって集中する光です。また、レーザーは波長の動きが全て同じ光の集まりで、その分エネルギー集中が強いことが特徴です。レーザーを照射すると皮下の黒い毛に熱が吸収され、毛を伝導体として毛包全体に熱が広がります。そしてその熱エネルギーが周囲に広がり、毛の製造工場ともいえる毛母細胞を破壊するため、毛が生えてこなくなります。
Q.アトピーなんですが、脱毛はできますか?
A.肌の状態によります。
できることもありますし、肌の色素沈着が濃ければできない場合もあるかもしれません。また、肌が乾燥していると脱毛時の痛みを感じます。アトピーや敏感肌の患者様は医師の診察により施術可能か判断させていただきます。
Q.何回脱毛したら生えなくなりますか?
A.医療レーザー脱毛の場合、多くの方は5回の施術で永久脱毛を目指すことができます。
ただし、効果には個人差があり、毛の量は太さによっても必要な回数は異なります。
Q.脱毛した当日はお風呂に入れますか?
A.はい。可能です。
脱毛した当日もお風呂に入れますが、肌が敏感になっているため、赤みやヒリヒリした感じがある場合は湯船には入らずシャワーのみにしてください。
Q.顔脱毛をしたら当日はお化粧できますか?
A.可能です。
顔脱毛をしても、脱毛した当日の帰りにはお化粧をすることができます。(肌の状態にもよります)
Q.肌が荒れているときもできますか?
A.場合によりますが、肌荒れがひどい場合はレーザー照射をさけることもあります。
肌が荒れている場合はまずレーザー照射が可能かどうか判断するために医師が診察し、照射可能だと判断したら施術させていただきます。
Q.何故カウンセリング時に脱毛の希望部位を聞くのですか?
A.施術する部位により注意する点が異なります。
例えば、vioラインやワキの場合だと、他の部位に比べて痛みが強く、かつ照射回数が必要だという案内をすることもあります。
Q.脱毛時の痛みはどのような痛みですか?
A.当院の医療レーザーは冷却ガスで痛みをとるため、最小限の痛みです。
もしも痛みがあまりに強いようであれば無理せず出力を調整して施術をしていきます。
Q.敏感肌でも大丈夫ですか?
A.可能です。
テスト照射を行い、お肌の状態を確認しながら施術を進めていきます。
Q.脱毛の間隔はどのくらい空けたら良いでしょうか?
A.1ヶ月半〜2ヶ月程度の間隔を空けて頂いております。
効果には個人差がありますので、患者様、施術部位に合わせて適切な間隔をご提案させて頂いております。
Q.脱毛の間隔はどれくらいですか?
A. 毛周期の関係上、1か月半~2か月くらいの間隔をあけて頂いております。
脱毛の部位によって最適な感覚が異なる場合があります。カウンセリングにてご相談ください。
Q. 肌が弱いのですが、脱毛はできますか?
A. 可能です。
実際にお肌を診察させて頂き、照射しても問題ないかテスト照射を行い、しっかり確認してから照射させて頂きます。