たれ目院長ブログ 〜ナチュラルで違和感のない注入治療。ヒアルロン酸注入は顔を作り変える美容整形ではありません。〜

美容医療は今や患者様の要望に合わせて様々な治療が可能です。かつて美容と言えば「整形」であって、あれこれいじくって作り変えるんでしょ、という認識が強かったと思いますが、今の美容医療はもはやそんな考えは古くなっています。

大掛かりに顔を変えるような大きな治療もまだあります。骨を切って顔の形を大胆に変えるようなものですね。しかし時代はダウンタイムが少なく、侵襲の少ない治療でオペに匹敵するような効果を出す治療が増えて進化してきてます。かつてはプチ整形と呼ばれていたものです。

二重のオペは全切開から埋没が主流となり、鼻のオペはオープンからクローズ法が増え、リフトアップはフェイスリフトから糸やヒアルロン酸へと、さらにはHIFUも増えてきました。いずれも傷がより少なくダウンタイムは短く、でも効果はしっかりと出す、という方向です。

ラベールで行うヒアルロン酸注入治療は色々なことができますが、そのうちの大きな一つは若返り。顔を作り変えるのではなく、純粋に顔を若い頃の輪郭、形に近づける治療です。これはイメージではなく、本当に若い頃の形にします。

顔の形が年齢とともに変化する大きな要素として、

1.骨が萎縮する

2.筋肉が硬く大きくなる

3.脂肪が萎縮、または膨らんで下垂する

があります。細かいことを言えばキリがありませんが、大きな要素としてはこの3つ。

これらに対して年齢変化が起こる前の状態にそれぞれを戻していきます。まず骨の萎縮に対してはヒアルロン酸を代わりに配置して、部分的に若い頃の骨格に戻していきます。部分的にとしたのはどうしてもできない部分もあるためですが、大部分は治療可能で、骨格が若返れば見た目もまず自然と若くなっていきます。

次に硬くなって肥大した筋肉をボトックスで柔らかくして小さくしていきます。そうすると表情シワが薄くなり、エラの筋肉が小さくなることで小顔になり、輪郭と表情が若返っていきます。

最後に脂肪の調整。脂肪は若い輪郭を形作るために必要な脂肪と年齢とともに目立ってくる必要のない脂肪とに分かれますので、まずは必要だけど萎縮してしまった脂肪を、これまたヒアルロン酸を使って補うことで若い顔に必要な輪郭に戻します。そして、膨らんで下垂し、顔を老けて見えさせる「いらない脂肪」は脂肪溶解注射で溶かすかダブロなどのHIFUで焼き縮めてしまうことで小さくしていきます。

以上のように、年齢とともに縮む骨をヒアルロン酸で戻し、硬くなる筋肉をボトックスで戻し、萎縮する脂肪もヒアルロン酸で戻し、下がってしまった脂肪を溶解注射で溶かすかダブロで焼き縮めて戻すと、老化する以前のお顔に戻っていきます。こう考えると非常に単純な作業ですね。(テクニックは複雑ですが)

こうして注入治療は顔を若い頃の形、輪郭、組織の配置に戻していきます。単純な作り変えではないことがわかってもらえると思います。純粋に時間を巻き戻していく感じですね。巻き戻した後はそこからまた時計がスタートしますので、数年経つと数年分のたるみは出てきます。しかし注入治療をしていると、治療していない場合に比べて同じタイミングでも若い状態を保てる、というわけです。

この若返り治療で大事なことは、本人の顔の特徴を変えないこと。顔の特徴を変えてしまうと途端に違和感が強くなってしまいますので、そこは変えずに施術します。顔の特徴とは、言い換えれば「バランス」です。全体の大きさや形のバランス、パーツ配置や各部位の長さのバランス、横から見た時の立体感のバランス、そして各パーツの大きさや長さのバランス。これらを事細かにそろえて整えていき、本来持っているバランスを崩さないようにしながら治療していくと、本人の顔のまま若くなっていきます。

逆にこのバランスを少しでも崩してしまうと途端に違和感が強くなってしまいます。よく、スレッドリフトやヒアルロン酸治療を受けているのに妙に違和感のある人がいますが、それはこのバランスを無視してとにかく目のつくところや法令線ばかりに治療した結果、顔の中で綺麗なラインとそうでない部分とが混在してしまった結果です。ある部分を見ると綺麗で若いのに別の部分を見ると崩れて老けて見える、というように。

このバランスの崩れは意識して見ないとなかなか気づきません。それを見抜くプロであるはずの美容ドクターであってもなかなか難しい作業です。当院に相談に来られる患者様で、他院で治療を受けたり相談しても良くならないという方をよく見てみると、このバランスの崩れが隠れていることが多いのですが、本人も診たドクターもそれに気付いていません。そうすると、本人も診たドクターも誰もがなぜ違和感があるのかわからなくて治療が進まず、悲しい結果となります。

治療する前にまず問題点を見極める、これは病気の治療と同じです。結局のところ美容も保険診療も根っこは同じ「医療」と考えてます。基本は一緒です。

老化現象は単にたるみやシワといった見た目の変化だけではなくその原因に目を向けてあげて、根本的な原因から改善してあげると表面的な変化は自然と改善してきます。そして本人の顔を特徴づけるバランスを見極めて、それを崩すことなく整えていくと、ナチュラルで違和感なく、本人の顔を保ったまま若返ることができます。

それを可能にするのが注入治療であり、さらには専門家としての技術だと思います。技術は単に器用とかそんなものではありません。原因を見抜く眼力、ベースとなる知識や経験、バランスを見極める力、そして施術するためのテクニック。全て兼ねそろえている必要があります。しかもそれを持っているだけではダメで、患者様に伝える技術、コミニュケーション能力も必要になります。

注入治療はかつてのプチ整形のイメージで考えるドクターや患者様が多く、どうしても簡単お手軽に治療を受ける、または施術してしまいがちです。でも最新の技術を使った注入治療は皆さんの想像以上に効果が高く、顔を大きく変化させることが可能です。切れる包丁で手を切ってしまうと傷が深くなるように、効果が高くなった注入治療も正しく使えばナチュラルに若返らせることが可能ですが、ちょっとでも間違った使い方をしてしまうと途端に違和感が強くなってしまうので注意が必要です。

 

 

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