昨日、毎月恒例の院内セミナーが開催されました。
12月のセミナー内容は額、鼻、リップ、顎のセンターパーツを中心にTFTでした。
センターパーツは患者さんからの要望も多いのですが、技術としてはとても難しいです。なぜ難しいかというと、センターにあるが故に少しでも左右差が出てしまったりすると凄く目立ち違和感を感じるからです。またセンターには重要な血管が多くあり、塞栓症のリスクなども高いので施術するドクターもかなり神経を使います。実際鼻はやりませんというクリニックも多いです。そんな中勉強をしようと集まったドクター陣です。
いつものラベールポーズ😁
初めましてのドクターも、お久しぶりのドクターも、先週ぶりのドクターもいますが、色んなドクターと情報交換をできてすごく充実した1日です。
セミナーを開催するにあたって実技の講義もあるので、毎回セミナーモデルさんに来ていただいています。
今回は2人となんと私もセミナーモデルさんをさせていただきました。
私は額をメインとしたTFTモデルをさせてもらいました。
朝から謎に緊張wwww
コーヒー飲みまくりのトイレ行きまくり🤣
私は痛いのが人と比べるとかなり苦手です。採血も注射もされるのは苦手です笑。昔、同期に採血してもらってる時に緊張しすぎて倒れて、その時は血圧50切ってました😅。循環器内科医だったときも今も患者さんに注射をすることが多いのですが、痛みが苦手だったり緊張している患者さんの気持ちはかなり共感できると思います。
そんな私が数多くのドクターの前で苦手な注射をされる、そしておしゃべり大好きな私が静かにしているwのはかなり緊張でした。緊張が隠しきれずに体に思い切り力が入っていたのは院長👨⚕️にはもちろんバレていましたし、他の先生たちにもきっとバレていたと思います笑。
おでこにヒアルロン酸を入れて、痩せてしまった骨格を元に戻してあげることにより結果たるみが改善します。
おでこにうっすら痩せてできていた線が、なくなりました。
もちろん目の上のたるみも改善され、目の開きが軽くなったり、二重の幅が元に戻ったりします。よく見ると2重の幅が若干広くなっています。
おでこは丸くするためだけにヒアルロン酸を入れるのではありません。老化とともに痩せてしまった骨格を元に戻してあげるために注入することが多いです。
鼻やリップは希望される患者さんが多いですが、ここで要注意ポイント!!
鼻やリップの治療をされる際は、必ず他の部位も治療されることをお勧めします。なぜなら鼻だけ、リップだけ、など一部だけ治療してその部分が綺麗になったとしても他の部位がたるんだままであってはアンバランスです。鼻を治療してシュッとした綺麗な鼻になっても、頬やフェイスラインがたるたる、法令線やマリオネットラインがガッツリでは違和感を感じます。なので鼻やリップは最終段階にすることが多いです。
毎月色々な先生と意見交換しながら勉強できるセミナー。
最後は休憩時間にお寿司を堪能しているスタッフの写真も♪
来月も楽しみです。
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