チューリップの球根を植えるころ思う事

急に寒くなりました。

もう11月も半ばを過ぎたのだから当たり前ですがこうも寒暖差があると身体がついていきません。

先週花壇の手入れをしました。

毎年10月下旬には始めますがあまりに暑くて11月になりました。

パンジー、アリッサム、ストックにカリーナをピンクと紫系でまとめてみました。

あ〜可愛い🎵

これで5月ごろまで楽しめます。

チューリップの球根も入れました。

「チューリップが咲く頃はどうなっているかな」

いつからかこんな事を思うようになりました。

どうなっているかな、と案じているのは

子どもたちの受験のこと。

3人の子どもがいるといつも誰かしら受験生です。

チューリップの球根を植えるころには受験も終盤を迎えています。

上手くいかないんじゃないか

いや、こんなに頑張ってきたんだもの

そんな期待と不安が交互に押し寄せ、

ダメだったらかわいそうだな、と切なくなる。

そんな数年間を過ごしてきました。

今年は高3の長女が受験生です。

でも春を思ってもちっとも切なくなりません。

決して上手くいってるわけではなく

人間万事塞翁が馬

と思えるようになったからです。

苦しい事が転じて良い事となることもある

結果を悲しみ過ぎず喜び過ぎずただ受け止める

大事なのは今からどうするか

ほろ苦い結果が教えてくれたことです。

何があっても大丈夫

何があってもそこから頑張ればいい

そう思っています。

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