トータルバランスを骨格から考えこまれた新井院長のヒアルロン酸治療に惚れ込み、私もモノにしたいと院長のマネから始めたら、最近はまさかのスッピンで施術されてるのが似てると言われて、そっちが似てきた!?と焦っていますwww先日はマネージャーに、「私を呼ぶときの口調が似てきた」とまで言われてます笑笑。似たいのは施術や考え方です!!!
院長、マネージャー、そちらはどうでしょう?笑笑
それはそうと私が惚れ込み、そして全国からドクターが学ばせてくれと集まってくるその院長の新井式ヒアルロン酸注入法について、簡単に説明します。
(ホントは院長のブログを読むのが新井式を理解するのにはいいですが、まずはさわりだけ)
新井式ヒアルロン酸注入法とは言い換えれば、顔を「超バランスの美の方程式」に当てはめていき、個人の持つオリジナルな美しさを前面に引き出すこと。(たれ目院長のブログから抜粋w)
例えばE ライン(エステティックライン)って聞いたことありますか?
下顎の突端部と鼻先を結ぶ線のことで上唇と下唇がこの線上やや内側にある口元が理想的な美しい横顔とされています。
年齢を重ねると、鼻は低く、唇は薄く、顎も小さくなり、このEラインのバランスは崩れ、さらにどんどん平らな横顔になっていきます。
患者さんは「鼻を高くして欲しい」と来られたりします。そうすれば綺麗になれるんじゃないかと思っているからです。
確かに鼻だけ治療して綺麗になられる方もいます。しかし、ほとんどの方は鼻だけ高くしてもこのEラインのバランスがよくなければ、なぜか違和感がでます。鼻と唇、顎、そして顔全体的な全てのバランスを少しずつ整えてあげる方が違和感なく綺麗になっていくのです。
Eラインを例えにだしましたが、この様な美のバランスはそれぞれの場所に細かくあります。それを全て頭に叩き込んで、それぞれの患者さんごとに当てはめて、どこにどういう治療をすればその人にとっての美しさをだせるかを考えバランスよく治療していくのが新井式注入法だと思います。
究極にバランスを保った状態がヒアルロン酸治療の上限であり、その上限以上に注入し続けるとかえってバランスを崩し、せっかく綺麗になったそれまでの美しさが一気に失われてしまいます。なので、それを見極め教えてあげることも大事です。
また、患者さんによって目指す方向性やどこまで治療したいかなどが違います。これらは患者さんとしっかりと話し合わないとわかりません。なので新井式はカウンセリングにものすごく時間をかけます。30分以上、時には1時間以上かかることもあります。
こんなクリニックはなかなかないと患者さんからもドクターからも言われますが、ここは削れない時間なんです。
新井式注入治療法なのに、途中から「ん?まなか式なのか!?」と思うほど熱く語りだしたので、これくらいにしておきます。(それほど惚れ込んでますw)
もっと話を聞いてもいいよという優しいお方は、是非クリニックに来ていただけたらなと思います。私が熱く語ります笑笑。
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