Moleホクロ

ほくろ

ホクロとは

ホクロ

ホクロとはメラニン色素を持った良性腫瘍のことであり、色素の集まりであるシミや表皮病変であるイボ、角化症とは異なります。遺伝、体質により発生しやすいことがあり、紫外線の影響によっても後天的にできてきます。医学的には母斑と呼ばれる病変であり、一口にホクロと言っても実際には様々な種類の母斑があります。

ホクロの原因

紫外線の影響によりメラノサイトが増殖してできてきますが、それ以外の要因、遺伝によっても発生します。

ホクロができる場所

ホクロ発生場所イラスト

全身どこにでもできる疾患ですが、紫外線の影響を受けやすい顔、腕、手には多く発生する傾向があります

先天性ホクロと後天性ホクロ

単純なホクロ以外の母斑には様々なものがありますが、ごくまれに悪性のメラノーマという腫瘍となるものがあります。短期間で色や大きさが急に変化する場合は注意が必要です。

治療機材

CO2レーザー

レーザー治療

レーザーメスでホクロを切除、または蒸散させるようにして治療します。レーザー照射中は痛みを伴うため局所麻酔を行います。レーザーによる治療のため出血がほとんどなく、傷跡もきれいに治るのが特徴です。

YAGレーザー

レーザー治療

色素を壊すレーザーを照射し、シミを除去するレーザー治療です。厚みのあるホクロには適していませんが、薄いホクロの場合はYAGレーザーを複数回照射することで除去できます。

ホクロ除去後の痕について

5㎜以下のホクロであればCO2レーザーで切除後、傷は比較的きれいに治りますが、5㎜を超える大きさの場合はメスによる切開法をおすすめします。また、ホクロの深さが真皮よりも深い場合は、一度に切除すると凹みが残る場合があるため、複数回に分けて施術します。

ホクロに痛みが出ている場合

単純なホクロ、母斑は通常痛みを伴うことはありません。万が一痛みがあり、出血や炎症を伴う場合はすぐに受診して検査を受けてください。そのようなホクロをむやみに切除することはしません。

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